東欧の、古き良き時代の面影の残る国、ルーマニア。 |
”ブラショフ”はルーマニア第2の都市グループのひとつ、長い歴史のある町の名前です。 |
首都ブカレストの北約 200km、標高約 700mの美しい高原都市です。町の中心の広場には有名な「黒の教会」があります。 |
近くのトゥンパ山から旧市街の赤い三角屋根の眺めは、お伽話のようです。新市街や郊外には住宅団地や工場が広がっています。 |
夏冬とも人気のリゾート「ポイアナブラショフ」、 ドラキュラのお城として有名な「ブラン城」もすぐ近くです。 |
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この会は市民の友好団体として、武蔵野市と友好都市ルーマニア・ブラショフ市との交流の中で1992年に生まれ、今年で30周年を迎えます。 |
すべての日本に住むルーマニア・ファンの皆さんに開かれた市民の会です。 |
武蔵野市とルーマニア・ブラショフ市との交流は、1992年、当時革命後の活動困難期にあった、ブラショフ・フィルハーモニー交響楽団を武蔵野市として多摩地区の各都市とともに招聘したことに始まり、2021年、東京オリンピック・パラリンピックにおきまして、武蔵野市はルーマニア・ホストタウンを務めました。 |
その間市民の会は、武蔵野市の援助でブラショフ市にて行われ、日本とルーマニアの相互理解を促進する人材を育ててきた日本語教室の研修生の受け入れ、大使館の皆さんとのバスツアー、各種交流イベントなどを行ってきました。 |
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